2013年08月06日
不眠症を改善する
眠るときには自律神経の中の副交感神経というものが働いています。
副交感神経は体をリラックスさせる働きがあります。
過労や過度の精神的ストレスによって緊張させる交感神経が働きすぎた場合、この副交感神経が働かなくなります。
体がリラックスできなくなってしまうんですね。
このような状態になると寝付きがわるくなったり、眠りが浅くなって夢をよくみたり、朝早く目が覚めたり(早朝覚醒)、疲れがとれなくて朝から疲れてたり・・・
いわゆる不眠症の症状がでてきます。
これらを改善させるためには、交感神経の働きをおさえ、副交感神経が働きやすい状況を作ってあげる必要があります。
自分でできることは、
コーヒーや栄養ドリンクなどのカフェインを控える。
深呼吸、簡単なストレッチなどです。
眠らなきゃ、というプレッシャーが一番の逆効果だそうです
今日眠れなくても、明日眠ればいいや、と気楽に構えることも、気持ちのいい睡眠への第一歩です。
それでもまだ改善しない場合は、マッサージや酸素カプセルが効果的です。
体のゆがみを整え、コリなど、筋肉の緊張をゆるめていき、また酸素を取り込むことで副交感神経が働きやすくなります。
効果は、早い人なら一回の施術でグッスリ眠れるようになる人もいます
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Posted by りら空間 at 11:17│Comments(0)
│酸素カプセル